みんなのプログラミング学習方法

ベテランプログラマ8人に聞いた最初の仕事の見つけ方

当サイトではベテランプログラマにプログラミングに関するインタビューをしています。
そのインタビューの中に、

  • どんな方法で就職先(もしくは最初の案件)を見つけましたか?

という質問があります。

プログラムを学んでいる方は大きく2つの部類に分かれると思います。

  • 自分の作りたいアプリなどを開発しリリースしたい人
  • 就職、もしくはフリーランスとしてプログラミングに携わりたい人

後者の場合は
「どんな方法で就職先(もしくは最初の案件)を見つければいいの?」
と感じているのではないかと思います。

この記事は、そんな人に参考になると記事です。

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どんな方法で就職先(もしくは最初の案件)を見つけましたか?

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当サイトのアンケート結果をみると

  • 知り合いや先輩を通して見つける
  • 大学・専門学校の求人欄から見つける
  • 求人広告・求人サイトを活用し、見つける

などの方法で最初の案件や就職先を見つける人が多いです。

知り合いや先輩を通して見つける

知人がエンジニア・プログラマを求めている場合は恵まれています。

どんなもの、技術が欲しいのか明確なので仕事がやりやすいです。
関連する技術の勉強もサポートしてくれる場合があります。

まずは、ダメ元でも良いので知人にあなたの技術を求めている人がいないかを探してみましょう。

フェイスブックやミクシーなど、ゆるく繋がっている知人から仕事を見つけてくるという事例も結構ありますので、SNSを活用してみるのも良いと思います。

大学・専門学校の求人欄から見つける

これは、いわゆる就活ですね。

大学・専門学校のお墨付きですので、経験がなくてもIT関連の職に就くことができます。

最近はITインフラの普及により30代以上の方も大学に通うケースが増えています。

例えば、サイバー大学はソフトバンクグループの大学です。

サイバー大学のような情報系の通信制大学に通いながら職を探してみるのも良いと思います。

サイバー大学を卒業するとソフトバンクグループへの就職できる可能性もあります。

ちなみにサイバー大学は通学の必要はありません。

詳細・資料請求は公式サイトにて。公式サイトはこちらから→ソフトバンクのサイバー大学

求人広告・求人サイトを活用する

求人広告・求人サイトを活用する場合は、バイトも視野に入れると最初の一歩を早く踏み出せます。

正社員としては経験や成果物がないと雇われにくいという現状がありますので、まずはバイトからはじめて経験を養うのが良い選択だと思います。

また、バイトからIT業界に関わり、自分がプログラマとして素質があるのかを見極めると良いと思います。

「大学でプログラミングやITに関する知識を学んで、バイトやインターンをしてみたけど、自分には向いていないことがわかった。」
なんて言っている知人もいます。

これからの時代の仕事のとりかた、就職の仕方

ここまで見てきたように

  • 知り合いや先輩を通して見つける
  • 大学・専門学校の求人欄を見る
  • 求人広告・求人サイトを活用する

という方法で仕事を見つけてくるのが一般的です。

ちなみにIT系の求人サイトして有名なのがマイナビクリエイターです。

Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーがいるのでポートフォリオの作り方や、その他アドバイスも積極的に行ってくれます。

IT系のバイト探しはアルバイトEXがおすすめです。

ITに特化した求人サイトではありませんが、大手求人サイト(an、マイナビ、ジョブセンスなど)21社と提携しているため、70万件以上の案件から検索できます。

気になった案件にまとめて一括検索や応募ができる点も魅力的です。

IT系の仕事探しの新しい選択肢

最近増えてきているプログラミングスクールを卒業することはスキルをアップすること以外にも、就職や仕事探しに有利です。

プログラミングスクールの中には就職やフリーランスとしての活動を斡旋してくれるスクールも増えています。

当サイトで一番人気のテックキャンプは、講師のことをメンターと呼んでいます。

テックキャンプでは受講生からメンターに上がれる制度があります。

この制度を仮メンター制度と呼んでいました。(もしかすると無くなっているかもしれませんので、アクションを起こすまえに公式サイトで確認してください)

メンターになるにはテストがあります。

簡単なテストではないですが、テストのために現役のメンターが協力してくれます。

もし、テストに合格することができなくても再テストもありますし、諦めたとしても学んだことは無駄にはなりません。

また、プログラミングスクールを卒業しているということは、ある程度の技術があり、数万円から数十万円かけてプログラムを勉強しているということの証明にもなりますので、意欲があると思われるはずです。

これからの時代は、プログラミングスクールを卒業しているということは、IT系の仕事に携わるための大きなアドバンテージになってくるでしょう。

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