「PHPでの開発経験1年以上」
とか求人票や求人サイトに書いてあったりして、
「あ〜、プログラミングのバイト無理だ〜」
って諦めた経験はありませんか?
この記事で紹介する方法は学生でも、プログラミング初心者でも、プログラミングに携わるバイトができる方法です。
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LPICに興味がある方はプログラミングやITに興味があると思ったので紹介させていただきました。
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しかも、ただプログラミングに携わるだけでなく、現在流行っているプログラミング言語を学びながら、バイトをすることができます。
TECH::CAMP(テックキャンプ)でプログラミングを学びながらバイトする
まず、この記事で紹介する方法に必要なのは、TECH::CAMP(テックキャンプ)を受講することです。
(※:この記事の情報は私がTECH::CAMP(テックキャンプ)を受講したころの情報を元に作成しています。制度などが変わっている可能性がありますので、受講申し込みなどのアクションをされる場合はTECH::CAMP(テックキャンプ)のスタッフに確認してください。)
私は1年ほど前にTECH::CAMP(テックキャンプ)のウェブアプリケーションコース(ruby,rubyonrailsなどが学べる)を受講していました。
コースの受講期間を終了するとTECH::CAMP(テックキャンプ)の卒業生という扱いになります。
当時は卒業生からメンターになれる制度がありました。(メンター=講師と思っていただければ大丈夫です)
この制度を仮メンター制度と呼んでいました。
メンターになるとお金をもらうことができますから、プログラミングのバイトができるということです。
仮メンターのテストはTECH::CAMP(テックキャンプ)の受講生として学んだことを元に行われます。
テスト勉強中はカリキュラムを見ることができます。
この期間はタダでカリキュラムを見ることができます。
タダと言っても、業務を少し手伝う必要がありますので、それが対価といえば対価かもしれませんが。。。
ただ、業務を手伝うことで学ぶことが多いです。
将来プログラマーとして生きていきたいという場合には
「TECH::CAMP(テックキャンプ)でプログラミングを受講生に教えていた」
と履歴書に書けば採用率は上がるのではないでしょうか?
ちなみに、私もメンターになってみようと思い説明を聞きました。
社会人なので、本業との両立は難しいと思ったので実際になりませんでした。
週2,3くらい入るつもりでした。
問題ないとのことでした。
また、メンターとして働かなくても、受講中に成果物できるので、面接官にそれを見せればどれくらいの実力かもわかるでしょうから、採用されやすいでしょう。
ウェブアプリケーションコースを終了するとできるようになること
ちなみにウェブアプリケーションコースのカリキュラムを一通りやれば、rubyonrailsを使った簡単なブログのようなサービスは作れるようになります。
また、プログラミング言語だけでなくマークアップ言語も一緒に学ぶことができます。
私はTECH::CAMP(テックキャンプ)を受講する前は独学でプログラミングを学んでいました。
TECH::CAMP(テックキャンプ)を受講して思ったことは
「独学で学べないことを学べる!」
ということです。
独学では学べないと思ったことは
- バージョン管理
- 環境構築
バージョン管理の書籍などはありますが、TECH::CAMP(テックキャンプ)ではプログラミングをして自分のサービスを使って、バージョン管理するという流れが学べました。
バージョン管理とプログラミングを分けて考えるのではなく、流れの中で行えるようになりました。
また、環境構築がうまくできないとカリキュラムが進むことができません。
もちろん、rubyonrails関連の書籍には環境構築の方法が記載されているものも多いです。
ただ、書籍が古かったりするとうまく構築できません。
その場合は、自分が間違っているから動作しないのか、書籍の情報が古くなっているから動作しないのかかわからないのです。
書籍の場合はこの時点で終わりですが、TECH::CAMP(テックキャンプ)では、メンターが環境構築の手助けをしてくれます。
いきなり学生がプログラミングのバイトをするのは難しい?
求人サイトのバイトを受けた人の話を聞いたり、ブログを読んでみたりしましたが、受かることは少ないようです。
アプリとかサービスがあれば話が早いですが、なければバイトといえども雇われない可能性が高いようです。
また、基本情報技術者とか持っていれば一応やる気はあるのだな。とは思いますが、やはり成果物があると良いです。
もし、バイトに受かったとしても
- 全然、プログラミングを教えてくれないからやめた・・・
- プログラミングとは求人票に書いているものの面接に行ったら、ほぼ関係ない業務をやらされるっぽい・・・
なんて声も聞きます。
プログラミングスクールの場合、お金を払っているのでそれはありません。
メンターが軽くお尻を叩いてくれたりもするので、継続もしやすいです。
継続しやすいということは挫折しにくいということです。
ただ、この記事で紹介している方法の最大のネックは受講料です。
学生の場合だと受講料を払うのがきついかもしれません。
とはいうものの、学生の場合は社会人の半額程度で受講できるし、勉強のためといえば親も出してくれるかもしれません。
学生生活が終わってTECH::CAMP(テックキャンプ)を受講したいと思ったら倍の金額を払う必要があるということを覚えておきましょう。
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