テックキャンプ(TECH::CAMP)の説明会について書いていきます。
まず、テックキャンプ(TECH::CAMP)には説明会と学習体験会があります。(記事掲載時)
テックキャンプ(TECH::CAMP)の受講を検討されている方はまずは説明会か学習体験会に参加しましょう。
ただ、説明会・学習体験会の予約ページはちょっとわかりにくくなっています。
わかりにくい場合は右下のチャットから質問してみましょう!
開催場所は渋谷、梅田、福岡、早稲田、横浜、四条です。
要相談ですが、オンラインでも説明会を受けられますので、興味がある方は是非!
テックキャンプ(TECH::CAMP)の説明会に参加したほうが良い理由
テックキャンプ(TECH::CAMP)は返金保障制度があると言っても、
「テックキャンプ(TECH::CAMP)入学をしてはみたけど、思っていたのとは違う!!!」
というのは避けたいですよね。
最初に言っておきますが、オンラインコースに参加を検討されている方以外は説明会・学習体験会に参加したほうが良いです。
私は実際にテックキャンプの大阪校に通った経験があります。
そこで感じたのは、ベンチャー企業っぽい勢いのあるスクールだということ。
社長が20代ということもあり、若々しくエネルギーに溢れているスクールです。
ちなみに私は30代でテックキャンプ(TECH::CAMP)のWebアプリケーションコースを受講しました。
私自身は、あまり人付き合いが好きな方ではありません。
なので、テックキャンプの雰囲気はちょっと合いませんでした。
ただ、ストレスやウザさを感じるほどではありません。
受講スタイルは基本的に黙々とカリキュラムを進めて、わからないことがあればメンターに質問をするというスタイルになっています。
私と同じようにテックキャンプ(TECH::CAMP)の雰囲気にあまり馴染めてない人もいたように感じましたが、そこらへんはメンターが気を使って話しかけてきてくれます。
この雰囲気を味わうのはやはり、現場に行って肌で感じるしかないと思います。
そういう意味で説明会や体験学習会には参加することをオススメしています。
ただ、オンラインコースは話が別です。
オンラインコースはチャットとスカイプで質問するだけです。
冒頭に、「私は大阪校に通った」と書きましたが、最初はオンラインコースでした。
オンラインコースの場合、95%の質問はチャットで解決します。
難易度の高い質問はスカイプでやりとりを行うといった感じでした。
私は、環境構築で少し手間取ったので、その時にスカイプを多用しました。
メンターがいなければ環境構築さえままならず、rubyを書く、rubyonrailsでアプリを作るなんてことができずに挫折して終了!!だったと思います。
意外と環境構築で手間取ってプログラミングやwebアプリ開発を諦めてしまう人が多いと感じています。
大阪は若い受講生が多く、東京は30代の方も結構いるということでした。現在はわかりませんが。。。
ちなみにウェブアプリケーションコースではruby、rubyonrailsをメインにHTML,CSS,git(バージョン管理),データベース,bootstrap(CSSのフレームワーク)についても学べます。
これらはwebアプリ開発に必要な知識です。
このあたりの必要な知識をプロが取捨選択し、カリキュラムが作成されています。
これらすべての教材を自分で揃えるとなると、手間がかかりますし、評価の低い教材を選んでしまうかもしれません。
webアプリ開発に何が必要で何が必要でないかを知り尽くしているメンターたちが作り上げたカリキュラムでプログラミングを学ぶことができます。
もしかすると、プログラミングの初心者すぎて質問するのがはずかしいと思っているかもしれません。
そんな心配はする必要は一切ありません。
最初は、そのようなことを気にしていそうな受講生もちらほら見かけましたが、そんなことを気にしていたらカリキュラムをコンプリートできません。
金払ってんだからガンガン質問してやろう!
ってくらいのがめつさがあっても良いと思います。
そのくらいの人のほうがカリキュラムの進みが早いと感じました。
もちろん引っ込み思案の人に対しても、メンターが気を使って
「進捗具合はどうですか?」
「さっき、HTMLのところで質問されましたが、その後、疑問は解消されましたか?」
などいい感じで、いいタイミングでからんできてくれます。
メンターのレベルには差があることは事実ですが、全体的にレベルが高いと思います。
テックキャンプ(TECH::CAMP)の説明会にはこんな方が参加されています。
- プログラミング未経験でなにから始めていいかわからない
- プログラミングを動画や本で学習してみたが、挫折した
- テックキャンプ(TECH::CAMP)を受講をしようと思っているが、受講内容などに不安がある方
説明会では、テックキャンプ(TECH::CAMP)での学習方法、教室の利用方法などについて説明してくれます。
また、プログラミングを最短で技術を身に着ける方法についても話してくれます。
説明会の目安時間:30分程度
学習体験会では、テックキャンプ(TECH::CAMP)のカリキュラムが利用体験できます。
持ち物は特に必要なく、体験会で使用するPC(Mac)はテックキャンプ(TECH::CAMP)で用意してくれます。
メンターに質問することもできますし、1時間30分程度でプログラミングの基礎を体験します。
目安時間:2時間程度