ちなみに私がテックキャンプ(TECH::CAMP)に参加した時は社会人13年目の31歳でした。
ここ2,3年でプログラミングを独学で勉強しており、プログラミング初心者の域を脱することはできましたが、独学の限界を感じていました。
そんなときにテックキャンプ(TECH::CAMP)の存在を知り、参加することにしました。
ちなみに、テックキャンプ(TECH::CAMP)参加以前は主にPHPを触っており、wordpressでサイトを作ったり、簡単なウェブアプリをリリースしたりしていました。
テックキャンプ(TECH::CAMP)参加前に注目したいサービス

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テックキャンプ(TECH::CAMP)が独学と違うところ
テックキャンプ(TECH::CAMP)が独学と大きく異なるのは
- メンターがいる
- 環境構築も手伝ってくれる
- カリキュラムがわかりやすく、常に最新
- プログラミング仲間ができる
ということ。
ひとつずつ見ていきましょう。
メンターがいる
テックキャンプ(TECH::CAMP)でのプログラミング学習の基本的な流れとしては
カリキュラムを見ながら自習のように進める
↓
わからないことがあればメンターに聞く
↓
メンターが来て、受講生が理解できるまでとことん教えてくれる
↓
理解できたらカリキュラムを進める
↓
わからないことがあればメンターに聞く
↓
メンターが来て、受講生が理解できるまでとことん教えてくれる
基本的にはこれの繰り返しです。
ただ、独学の場合は、
書籍やウェブの情報を参考に勉強する
↓
わからないことがあれば自分でググる
↓
ググってわかればいいんだけど・・・わからなければ終わり。。
って感じで挫折してしまう人が多いです。
しかもRuby,RubyOnRailsはPHPほど情報もないので調べてもわからないことが多いです。
わからないことがあればメンターが全力でサポートしてくれますので、挫折しにくいです。
環境構築も手伝ってくれる
これは非常にありがたかったです。
はっきり言って、一人で環境構築できる人はかなり少ないと思います。
私は一人だったら環境構築もできずに挫折していたと思います。
環境構築はプログラムが書けるスキルとは別の話なので、さっさと終わらせたいところではあります。
メンターに頼ってさっさと終わらせることができます。
カリキュラムがわかりやすく、常に最新
書籍の場合、情報がすぐに古くなります。
テックキャンプ(TECH::CAMP)のカリキュラムは常にアップデートが繰り返され、最新の状態を保っています。
ちなみにテックキャンプ(TECH::CAMP)のウェブアプリコースのメインはRuby,RubyOnRailsの学習ですが、HTML,CSS,BootStrap,JavaScriptも学ぶことができます。
また、データベースやバージョン管理についても学ぶことができます。
これらを独学で学ぶとなると
- Ruby
- RubyOnRails
- HTML
- CSS
- BootStrap
- JavaScript
- バージョン管理
- データベース
これらの入門書を自分で探して購入する必要があります。
しかも、入門書の情報は古くて使えない可能性もありますので、購入には注意が必要です。
プログラミング仲間ができる
同じコースに参加している人は、みんな同じカリキュラムを使っているので
「今日は何日目でここまで行けた」
とか
「ここがわからない・・・」
「私もそこで、悩みました。メンターの人がこう言ってましたよ!」
みたいな、会話ができます。
ちなみに私がテックキャンプ(TECH::CAMP)に通っていたときの情報では、梅田は学生の割合が高く、渋谷は社会人の割合が高いとのことでした。
私自身、テックキャンプ(TECH::CAMP)に参加する以前は
「受講生は学生ばかりで年齢的に場違い感があるのでは?」
と心配していましたが、そんなことを気にしているのは初日くらいで、気にしている暇がないくらいの勉強量なので、関係なくなります。
とにかく、プログラミング学習に集中できる環境が整っていました。