TECH::CAMP(テックキャンプ)の体験談を書いていきます。
TECH::CAMP(テックキャンプ)のコンセプトには
「人生を変える1ヶ月」
というものがあります。
私はわけがあって、TECH::CAMP(テックキャンプ)のメンターサイドの中を覗く機会がありましたが、TECH::CAMP(テックキャンプ)卒業生の中には本当に1ヶ月で人生を変えている人がいました。
内容は詳しく書けませんが、普通に「すげー、変化だな!!この人!!」と思いました。
ただ、その人生を変えた人は、元々、頭も良さそうで、行動力もあり、意識が高い系っぽい人だったので、TECH::CAMP(テックキャンプ)に通わなくても人生を変えていた気はしますが。。。。汗
多くの人は、TECH::CAMP(テックキャンプ)に通っても1ヶ月で人生は変わりません。
webアプリコースなら、webアプリを開発出来る基礎知識がつくくらいです。
基礎ができるだけなので、複雑なwebアプリを作ろうと思ったら継続して学習を続ける必要があります。
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「え?!これ無料なの!?」←プログラミングスクールを卒業してエンジニアをしている私の感想です。

Graspyは無料で、データ分析、Python、UIデザイン、AI、HTML、CSS、Javascript、Ruby on Rails、DB、SQLなどが学べます。
有料のプログラミングスクールと比較しても引けをとらないカリキュラムでした。
ご自身の目で一度確認してみてください。
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TECH::CAMP(テックキャンプ)は継続学習が必要なのにカリキュラムが見られなくなる!
追加料金を払えば見られるプランはありますが、カリキュラムが卒業と同時に見られなくなることをディスっている卒業生のレビューも見かけました。
そのレビューでは、TECH::CAMP(テックキャンプ)に通うくらいなら、Ruby,RubyOnRailsなどの書籍を買って学習をした方がコスパが良いという書いてありました。
私自身も卒業後もカリキュラムが見られた方が良いと思います。
ただ、私はそれでも、書籍を自分で買って勉強するよりは、TECH::CAMP(テックキャンプ)の方が効率が良いと思います。
書籍の情報はすぐに古くなりますので、使えなくなることも多いです。
また、TECH::CAMP(テックキャンプ)のカリキュラムはRuby,RubyOnRailsがメインですが、HTML,CSS,BootStrap,Git,データベースなどいろんなことを学ぶことができます。
自分で書籍を買うということはこれらの書籍も買う必要があるということです。
メンターのレベルが微妙!?
実はTECH::CAMP(テックキャンプ)では、卒業生がメンターになる制度があります。
私が、TECH::CAMP(テックキャンプ)を受講しているときの受講生には大学生が多かったです。
つまり、TECH::CAMP(テックキャンプ)を卒業して、テストに受かった大学生がメンターになっている可能性があります。
そういう人に10万円くらいの費用を払って教えてもらうのは、どうかと思うわけです。
簡単に言ったら、プログラミングを1,2ヶ月学んだバイト君ですよ。
私が通っていた頃は、TECH::CAMP(テックキャンプ)出来立てほやほやの初期だったので、オリジナルメンバーが多かったと思います。
オリジナルメンバー(と、思われる人々)は本当に知識が豊富であらゆる疑問に答えてくれました。
webアプリを開発した経験もお持ちだったです。
オリジナルメンバーになら10万円くらいの費用を払っても価値はあると思います。
卒業生からメンターになった人だと、オリジナルメンバーに比べて質が落ちるのは間違いないと思います。
そういう意味では、TECH::CAMP(テックキャンプ)は学生にはおすすめです。
学生料金だったら、卒業生メンターに教わっても良いかなって感じがします。
どちらにせよ、カリキュラムは素晴らしいと思いますので。
TECH::CAMP(テックキャンプ)は学生には、迷わずおすすめできるプログラミングスクールです。
社会人の人は別のプログラミングスクールを検討しても良いかもしれません。